なにわの魂とともに進化させる、北海道をめぐる山海の美味
北海道随一の繁華街「すすきの」の中心地に店を構える『すすきの浪花亭(なにわてい)』。昭和37年創業、すすきのでも数少ない50年以上の歴史を持つ格式と伝統ある高級老舗日本料亭。最高の和食と心を込めたおもてなしをモットーに、料理歴40余年の二代目が先代からのお店を大事に引き継いでいる。高度成長期に大阪から移り住んだ先代夫婦が、1962年に創業した老舗で、舌の肥えた地元客から観光客まで、幅広い客層に人気の料亭である。かつて先代は、慣れ親しんできた関西の味を北海道の地で再現しようと、さまざまな工夫をこらしてきた。食材仕入れもその一つで、北海道の豊かな食材を取り入れつつ、関西からも空輸で食材を仕入れるなどして、懐かしい味わいが楽しめると評判になった。こだわりぬいた食材で料理は旬の食材をテーマに、北海道をはじめ全国から希少な山海の幸を自ら目利きして集め、創作性も交えながら、食材のおいしさを一つひとつ丁寧に引き出している。
①【北海道/関西 限定】ほの明かり
西京焼き 菜の花胡麻和え浪花しぐれ 蒸し鳥の梅肉ソース ごぼうのきんびら すき焼き うま煮 三杯のトマトジュレ
一人前/3,000円(税込)
②木漏れ日
西京焼き業の花胡麻和え波花しぐれ 蒸し鳥の梅肉ソース ごぼうのさんびら うま煮 三杯酢のトマトジュレ
一人前/2,160円(税込)